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にし阿波の傾斜地農業や傾斜地農家の現状、にし阿波の魅力、日々の記録をお伝えしていきます。私の主たる追究テーマは、食用・染料藍とお茶、祭祀信仰等です。取り組みの主な舞台は、三好市西祖谷山村有瀬、東みよし町増川です。今後の課題は、関係者との連携を強化し、取り組みを充実・深化させることです。キーワードは、「協働」です。「伝える」「つなぐ」役割を果たしたいです。取組の成果は将来、書籍化するつもりです。


by nishiawa_31
4125 国生みの神ここに~三好市山城町下川東「伊邪那岐神社」 10/19_e0407569_17341387.jpg4125 国生みの神ここに~三好市山城町下川東「伊邪那岐神社」 10/19_e0407569_17341320.jpg4125 国生みの神ここに~三好市山城町下川東「伊邪那岐神社」 10/19_e0407569_17341337.jpg4125 国生みの神ここに~三好市山城町下川東「伊邪那岐神社」 10/19_e0407569_17354951.jpg
 三好市山城町下川東の「伊邪那岐神社」は、JR土讃線祖谷口駅のすぐ上にあります。
 初めて訪ねてみました。
 古い神社で、常夜灯には「文政」の年号も見えます。春には、百々手が行われているようです。

伊邪那岐(イザナギ)は、伊邪那美(イザナミ)とともに国生み・神生みの行為をおこなったことで知られています。日本国土を作った神であり、一般的には、イザナギ・いざなぎ・伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊弉諾尊などと呼ばれています。
神名には諸説あり、「伊邪」は誘うこと、「岐」は男性を指す語といわれ、一般には女性を媾合(こうごう)(交合)に誘う男性を意味するということです。天照大神や素戔嗚尊等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされています。
                        (日々是好日ホームページより)

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# by nishiawa_19 | 2020-10-21 12:05 | 三好市
4123 イノシシ、この「苦」なるもの・・・@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17195099.jpg4123 イノシシ、この「苦」なるもの・・・@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17195049.jpg4123 イノシシ、この「苦」なるもの・・・@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17195076.jpg4123 イノシシ、この「苦」なるもの・・・@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17195054.jpg
 この藍畑がある農家さんの旧宅前の庭がイノシシに掻かれています。
 その跡がくっきり見えます。イノシシは藍自体を食べることはしませんが、畑の土を掻くなど畑の周辺を荒らしてしまいます。そのことが結局、被害に繋がります。
 このまま放置しておくと、増川石木集落の他の農家さんにも影響を及ぼしてしまいかねません。とは言っても、どうすればいいか、苦慮しています。

# by nishiawa_19 | 2020-10-21 06:05 | 東みよし町
4122 藍終章@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17150675.jpg
4122 藍終章@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17150662.jpg4122 藍終章@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17150790.jpg4122 藍終章@東みよし町増川石木集落 10/19_e0407569_17150724.jpg
 東みよし町増川石木集落の藍畑の藍の花が咲ききり、満開になっています。
 これまでにも御紹介していますが、藍は花が咲くともう終わりです。二番刈りのあと、化成肥料を追肥し成長を待つこととしましたが、このように花が咲いてしまいました。
 今週末には農家の方が見極め、三番刈りの可否について判断します。
 おそらくこのまな花を置き、種を採ることになると思います。やはり、三番まで刈り取ることはできませんでした。
 これも、来年度に向けての課題です。三番藍まで収穫したかったのですが、残念な結果です。
 乾燥させている藍は、雨のため湿っています。
 二番藍の葉の分離もしなければいけません。

蓼藍(タデアイ)
〔英名〕Japanese indigo plants 〔和名〕蓼藍・アイタデ・藍 〔学名〕Persicaria tinctoria
タデ科の一年草。日本で古くから使われてきた藍。本州の東北南部、以西の太平洋側と四国、九州の低山帯・平野部に分布する。この蓼藍の葉を乾燥させ、100日間かけて発酵させたものが蒅(すくも)と呼ばれる。この蒅を用いて染めた藍染めは「本藍」「正藍」と呼ばれた。小上粉・百貫・千本などの品種がある。
木藍(キアイ)
〔英名〕Indian indigo 〔和名〕木藍・インド藍 〔学名〕Indigofera tinctoria L.
マメ科の多年生植物。タイワンコマツナギやナンバンコマツナギ(Indigofera suffruticosa Mill.)などの品種がある。 タイワンコマツナギは「インド藍」という名称で天然藍としては最も多く流通している。主に東南アジアで収穫できる。現在もインドや石垣島、台湾などで栽培されている。インド藍はブロック状、粉末状で輸入されることが多く、手早く乾燥させるために煮沸され、バクテリアが死滅しているものが多いので、染色には還元剤を使って藍建てすることが多い。
琉球藍(リュウキュウアイ)
〔英名〕Assam indigo 〔和名〕琉球藍・ イエー 〔学名〕Strobilanthes cusia
キツネノマゴ科イセハナビ属の常緑低木、多年草。中国、インドシナ半島、日本、台湾が原産といわれる。現在も沖縄県本島に自生する。蓼藍に非常によく似ているが、琉球藍の方が葉も大きく、肉厚で立体感がある。沖縄本島では沈殿藍(泥藍)を作り発酵建てで染められている。蓼藍よりも藍の含有量が多く濃色に染めやすい。
大青(タイセイ)
〔英名〕Woad 〔和名〕大青 クルクサ(久留久佐) 〔仏名〕パステル 〔学名〕Isatis tinctoria L.
アブラナ科タイセイ属の多年草・二年草。原産地はヨーロッパや西アジア、北海道など。ホソバタイセイやエゾタイセイ(ハマタイセイ)などの品種がある。藍の含有量は非常に少ない。中世ヨーロッパではウォードが盛んに栽培され、葉を粉砕しボール状にして乾燥した「ウォードボール」を作り、尿を還元剤に用いて染められていた。19世紀以降にインド藍が輸入されるようになるとウォードで染められることは少なくなった。現在、フランスでは「パステル」という染めとしてわずかながらに残っている。
山藍(ヤマアイ)
〔英名〕Woad 〔和名〕山藍 〔学名〕Mercurialis leiocarpa
トウダイグサ科の多年草。原産地は日本。万葉集や源氏物語にも出てくる植物(色)で、日本古来から染められてきた。藍の名がつくが実はインディゴ色素は含まれていない。葉や茎を使って染めると黄色や黄緑色、灰色が染まる。青色を染めるには地下茎を天日干し、銅媒染で染める。
合成藍・化学藍
〔英名〕indigo,Synthetic indigo 〔和名〕合成藍
石炭のコールタールから化学的に合成されたインディゴ色素。天然の藍ではない。1880年頃に藍の合成化学式が分析決定され、合成することに成功し、1879年に量産化された。インディゴピュアーとも呼ばれるので。天然藍と勘違いしてしまいがちだが、ピュアーとはインディゴ色素含有率100%(に近い)を意味する。一般的にこの合成藍を用いて染めたものを「インディゴ染」と呼ばれる。
             (Maito Design Works 小室真以人ホームページより)

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# by nishiawa_19 | 2020-10-21 06:00 | 東みよし町
4121 ソバには赤い茎と緑の茎が・・・@三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅 10/18_e0407569_19501185.jpg4121 ソバには赤い茎と緑の茎が・・・@三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅 10/18_e0407569_19501181.jpg4121 ソバには赤い茎と緑の茎が・・・@三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅 10/18_e0407569_19501195.jpg4121 ソバには赤い茎と緑の茎が・・・@三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅 10/18_e0407569_19501200.jpg
 午後は、手前側の畑のソバ刈りを継続しました。
 昼食をいただきお腹が膨れると、どうしても動くのが億劫になってしまいます。
 それでも、皆さん頑張り、4時過ぎにはすべてのソバを刈り取ることができました。
 ソバには十分実が入り、去年より収穫が多いということです。岡本さんのお話では、「100kgくらいは多いのではないか」ということでした。
 最後に、ソバに関するミニ知識です。ソバの茎には赤くなっているものと、薄緑のものがあります。この違いは、日光が当たり熟れてくると赤くなるということです。ですから、畑の周辺部のソバの茎が赤くなっています。


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# by nishiawa_19 | 2020-10-21 00:10 | 三好市
4120 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅で秋を感じる~自給自足は山の生活の基本@ 10/18_e0407569_19461881.jpg4120 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅で秋を感じる~自給自足は山の生活の基本@ 10/18_e0407569_19461838.jpg4120 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅で秋を感じる~自給自足は山の生活の基本@ 10/18_e0407569_19461886.jpg4120 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅で秋を感じる~自給自足は山の生活の基本@ 10/18_e0407569_19461841.jpg
 岡本さん宅には、いろいろ珍しい花や木が植えられています。
 ソバ畑の道ばたには、かりんの木があり、実がなっています。
 野菜では、ハウスの中で黄色いピーマンや茄子が成っています。
 祖谷地方では、食生活に必要な野菜などはほとんど自給自足で、買うことがありません。
 カヤ場には、コエグロが作られています。これはカヤばかりで草などが混ざっていないカヤグロです。カヤグロは、世界農業遺産のシンボルです。
 岡本さんも奥様も、大変お忙しい毎日を送られています。

# by nishiawa_19 | 2020-10-21 00:05 | 三好市
4119 岡本文博さん宅で祖谷の郷土料理を堪能@三好市東祖谷久保蔭集落 10/18_e0407569_19433117.jpg4119 岡本文博さん宅で祖谷の郷土料理を堪能@三好市東祖谷久保蔭集落 10/18_e0407569_19433176.jpg4119 岡本文博さん宅で祖谷の郷土料理を堪能@三好市東祖谷久保蔭集落 10/18_e0407569_19433116.jpg4119 岡本文博さん宅で祖谷の郷土料理を堪能@三好市東祖谷久保蔭集落 10/18_e0407569_19433122.jpg
 岡本さん宅で、お昼ごはんをいただきました。
 お昼ごはんには栗あんを入れた米粉団子、お煮しめ、おからサラダ、ゼンマイの煮物、サツマイモなどの天ぷら、そば米雑炊などごちそうして下さり、もうお腹がいっぱいになりました。
 他に、祖谷の郷土料理でもあるじゃがいもの味噌炒り、漬け物、こんにゃくの煮物、金時豆、シバ栗の甘露煮、お寿司なども出して下さいました。
 私は特に、ミョウガのお寿司がお気に入りです。とても美味しいです。
 いろいろな祖谷地方の郷土料理に触れることができ、研究ストックに貴重な蓄積ができました。

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# by nishiawa_19 | 2020-10-21 00:00 | 三好市
4118 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅でソバ刈り終了① 10/18_e0407569_19383111.jpg4118 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅でソバ刈り終了① 10/18_e0407569_19383164.jpg4118 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅でソバ刈り終了① 10/18_e0407569_19383137.jpg4118 三好市東祖谷久保蔭集落岡本文博さん宅でソバ刈り終了① 10/18_e0407569_19383101.jpg
 今日は、三好市東祖谷久保蔭集落の岡本文博さん宅でソバ刈りが行われました。
 本来ならば、昨日と今日行われる予定でしたが、昨日は雨の予報が出ていましたので、岡本さん宅では8名の方のお手伝いの下、ソバを一部刈り取られていました。
 それでも相当なソバが残っており、今日中に終わるかと不安を感じました。
 今日は、石井町の方からもボランティアに来られ、総勢17名(終わり頃炊事をされていた岡本さんの娘さんも加わられたので、正確には19名になります。地域のおじいちゃんやおばあちゃんたちも来られていて、手間替えです。このように、集落で助け合うことは持続可能な営農活動の鍵となります。
 まず、道の向かい側のソバから収穫します。
 ソバは、鎌で刈り取ります。手を切らないよう、細心の注意を払って刈り取ります。
 ソバを刈る人、藁で束ねる人、軽トラで運んで八手に掛ける人と分かれて作業をします。
 10時にはお茶休憩ですが、岡本さんはお菓子やらみかんなどを多すぎるくらい準備してくださっていました。
 道の向かい側のソバ畑は、11時頃には終了し、道の上の畑に移りました。
 今日は愛媛県と高知県からカメラマンが3名来られていました。また、池田ケーブルテレビネットワークの取材もありました。岡本さん宅のソバ刈りは、今週末土曜日から「へそっこニュース」で放映されます。
 岡本さん宅のソバ畑は、有名です。

# by nishiawa_19 | 2020-10-20 21:05 | 三好市
4117 三好市東祖谷落合峠周辺の紅葉スケッチ 10/18_e0407569_19353822.jpg4117 三好市東祖谷落合峠周辺の紅葉スケッチ 10/18_e0407569_19353852.jpg4117 三好市東祖谷落合峠周辺の紅葉スケッチ 10/18_e0407569_19353878.jpg4117 三好市東祖谷落合峠周辺の紅葉スケッチ 10/18_e0407569_19353789.jpg
 三好市東祖谷落合峠周辺の秋景色を御紹介します。
 今日は、落合峠を経由して東祖谷の久保蔭集落に行きます。
 落合峠近辺の山肌の木の葉が赤らんでいます。
 山々の木の葉が赤らんでくると、季節はもう秋です。
 落合峠では、朝霧の中、ススキが揺らめいています。ススキも、秋の風物詩ですね。

# by nishiawa_19 | 2020-10-20 21:00 | 三好市
4116 増川の活性化を考える会総会&もみじまつり運営委員会開催@東みよし町増川増川公民館 10/17_e0407569_21435753.jpg4116 増川の活性化を考える会総会&もみじまつり運営委員会開催@東みよし町増川増川公民館 10/17_e0407569_21435822.jpg4116 増川の活性化を考える会総会&もみじまつり運営委員会開催@東みよし町増川増川公民館 10/17_e0407569_21435840.jpg4116 増川の活性化を考える会総会&もみじまつり運営委員会開催@東みよし町増川増川公民館 10/17_e0407569_21435787.jpg
 東みよし町増川の増川公民館において、毎年実施しているもみじまつり運営委員会が開催されました。
 その結果、新型コロナウイルス感染拡大を受け、今年のもみじまつりは中止とすることに決まりました。来年仕切り直しです。
 もみじまつりはなくても、周辺の道路や遊歩道、増川笑楽耕の清掃,裏山の木の伐採などは行います。
 このほか様々な課題についても、話題に上がりました。

# by nishiawa_19 | 2020-10-20 18:05 | 東みよし町
4115 藍葉を求めて~三好市三野町太刀野道の駅「みの」 10/17_e0407569_12455246.jpg4115 藍葉を求めて~三好市三野町太刀野道の駅「みの」 10/17_e0407569_12455232.jpg4115 藍葉を求めて~三好市三野町太刀野道の駅「みの」 10/17_e0407569_12455200.jpg4115 藍葉を求めて~三好市三野町太刀野道の駅「みの」 10/17_e0407569_12455249.jpg
 三好市三野町太刀野の道の駅「みの」です。
 小さな産直で、お野菜などの種類は多くありません。三好市三野町の農家さんが出荷されています。
 そのなかで注目したいのは、とみちゃんこと平尾富生さんのポン菓子です。写真1枚目の上の方に見えるマカロニのポン菓子は美味しいです。パットライスもあります。
 三野町芝生の南八重子さんは藍葉を出荷されています。私は、南さんの藍葉を2袋購入させていただきました。急須で煮出して、お茶にして飲んでいます。これで2回目の買い物ですが。続けたいです。賞味期限が年末までとなっており、それ以降はなくなってしまうかも知れません。産直に出ていれば、年内にもう一度購入したいです。
 藍はもともと薬草で、体にいいので、皆様も御自分の健康づくりに是非藍茶をお試し下さい。ただし、継続することが大切です。
 南さんは、桑葉も出されています。これも、お茶にして飲むと体にいいです。
 このほか、滝ノ奥集落の竹重香さんのシシトウがオススメです。
 シシトウ以外にも、竹重さんのお野菜が出ていたら是非お買い求め下さい。高冷地の傾斜地畑で育てられたお野菜は格別新鮮で美味しく、無農薬ですので安心して食べられます。
 もうじき竹重さんの沢庵が出てくる季節です。私は、これを楽しみにしています。竹重さんの沢庵があったら、おかずがいりません。

# by nishiawa_19 | 2020-10-20 18:00 | 三好市